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日本海の天然サザエ

日本海で獲れる天然物のサザエは身が締まって美味！新鮮サザエを壺焼きでどうぞ。夏季限定です。

日本海の天然サザエについて

日本海の天然サザエは夏季限定の人気商品です。新潟県山北（さんぽく）沖は良質な水と貝類のエサとなる海藻が豊富にあり最高の漁場。太陽と海のめぐみをいっぱいに受けて育った天然サザエは最高！礒の香りとコリコリっとした食感をお楽しみいただけます。

獲れたて新鮮な天然物のサザエは壺焼きでお召し上がりいただくのが王道。また、サザエの煮付やサザエの佃煮、バター焼きや炊き込みご飯、酢の物や和え物にするのもグッド。クール便でお送りします。

新潟県北部、笹川流れで獲れた新鮮な天然サザエ

新潟県最北端に位置する「笹川流れ」は約11km続く海岸で景勝地として知られています。透明度の高い青い海、白い砂浜、日本海の荒波が作り出す独特な岩礁が美しい情景を作りだし、国の天然記念物の指定地域となっています。

笹川流れは良質な漁場としても知られています。この地域は朝日連峰を中心に山が多いので、冬は雪深く、山にしみ込んだ雪解け水が清流として海に注がれていきます。山からのミネラル分豊富な水が注がれた笹川流れは貝類にとって素晴らしい環境で、あわびを始め、岩牡蠣やアワビなどの産地としても有名です。

ちなみにサザエの「角」。日本海で獲れるサザエでも角のあるものとないもの（または短いもの）があります。これはサザエの生育環境が関係しています。一般的に外海など荒波に揉まれて育った場合は角が長くなり、内海など穏やかな海で育った場合には角はないか短くなります。いずれにしても角の有無、長短は味には関係しません。

それから新鮮で美味しいサザエを見分けるコツは…
1.サイズはこぶし大がオススメ。大きければ美味しいというものではありません。（もちろん特大サイズでも美味しいものはありますが）
2.殻が薄くて重量感があるものは身が詰まっていて美味しい可能性が大！振って音がするようだと内部に空間があり、十分に成長していないサザエかも知れません。
3.活きたサザエをご自分で選ぶことが出来る場合は、触ってフタがすぐに閉まるものは新鮮で美味しいはず。

ぜひ、日本海の天然サザエをお試しください！

サザエの壺焼きは調味料控えめでどうぞ

サザエのお召し上がり方としてはやはり壺焼きがオススメ。タワシで殻の外側をよく洗い、フタを下にして10～20分置いておきます（こうすることにより焼いているときにフタが飛ぶのを抑えることができます）。それからサザエを殻付きのまま網に乗せて中火で焼いてどうぞ。

また、まずはお醤油などの調味料は控えめで焼いてお召し上がりください。潮がほどよく効き、素材の味をそのまま感じていただけるはずです。その後、お好みに応じて調味料を加減していただければと思います。調味料は適量のお醤油、みりん、酒を混ぜ合わせてご利用ください。

ビールやお酒が好きな方は最高のおつまみになります。また、サザエはビタミンを豊富に含むので目やお肌にも嬉しい食材。タウリンもたっぷりで、高血圧や糖尿病の方にもオススメです。

獲れたて新鮮なサザエをお送りします。届きましたら冷蔵庫で保存していただき、早めにお召し上がりください。

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